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「んっ……ちょっと……んむっ……」
玄関のドアが閉まった途端に彼女の唇を奪う。抵抗するように身体をよじる彼女を無理矢理抱きしめて何度も何度も口づけを交わす。
「ちゅっ……こんなところで、んっ……じゅっ……」
最初は嫌がる様子を見せていた十和田さん、しかしキスを重ねるうちに少し気分が乗ってきたようで抵抗する様子がなくなっていった。
暗い玄関で互いの熱を求めるように唇を寄せ合う二人。時間が経つのを忘れてキスを繰り返していたが、彼女がぶるりと身体を震わせたのに気づき顔を離す。
「すみません、寒いですよね?中に入りましょうか」
「え、えぇ。そうね……」
彼女の手を引いて奥に進む。なぜか急にカチコチに固まった十和田さんもぎこちなく着いてくる。
自室のドアを開ける。電気は付いていないがカーテンの隙間から月の光が入ってきているので薄暗いながらも家具の位置はわかる。
転ばないようにゆっくりと歩いて二人でベッドに腰掛ける。青白い光が十和田さんの裸体を淡く照らし出す。
「綺麗だ……」
まじまじと身体を見ながら思わずそう呟いてしまう。何度も言っているが彼女はスタイル抜群な訳ではない。胸はこぶりな癖に尻は大きくぶっちゃけバランスが悪い。
しかし険の取れた綺麗な顔を見ていると多少体型がアンバランスなことなんて気にならなくなってしまう。
ここにきてようやく彼女がこんなにも男を興奮させる女であることに気づいた。普段のピリピリとした空気に目が眩んで彼女の事がちゃんと見えていなかったのだ。
「十和田さんって美人だったんですね」
「な、なによ急に。そんな適当に褒めても嬉しくないわよっ」
ふんっと顔を背けながらそう言い放つ。月明りに照らされている彼女の顔はほんのりと赤らんでおり、まんざらでもないことが見て取れた。
「もっとよく見せてください」
カーテンをさっと開ける。青く照らす光によって部屋の中が明るくなる。
「ほらっ、ここに立って」
「あっ、ちょっと!いきなり何よっ」
部屋の真ん中に彼女を立たせる。月の光がもっとも強く当たっている場所だ。
「公園でやっていたように動いてくださいよ、十和田さんのエロいポーズをもっと見たいんです」
ベッドに座りなおしてから公園でしていた卑猥なダンスをするように彼女にお願いする。
「い、いやよ。なんで私があなたの言うことを聞かなきゃいけないの」
ここまで来たのに今更そんなことを、と思うが口には出さない。きっと長く自分の気持ちを押し殺してきた彼女は素直に対話することに慣れていないのだ。
「さっき撮った写真、消して欲しいですよね?」
「くっ、ずるいわよ。消すって言ったから撮らせてあげたのに」
反論をすっとぼけた顔で聞き流す。顎をくいっと動かして早くやるように促すと苦い顔をしながらも十和田さんは身体を動かし始めた。
くいっくいっ
「んっ……んっ……」
腰骨に手を当てたまま股間を前後に動かす。単調な動きだ。いやらしく見せようという気持ちが感じ取れない。もしかしてただ腰を振るだけでエロいと勘違いしてるのか?
俺はなんとなく十和田さんがこうなった理由を察した。おおかたネットのエロ動画かなんかを見て「こういう動きはえっちなんだ」ということだけを学習したのだろう。そのせいでこんなにも股間に響かない露出ダンスを覚えてしまったのだ。
卑猥な行為をする自分に埋没して己の中の興奮のみを味わう。オナニーでやる分には構わないが、男女でやるプレイとしては物足りない。
だから教えてあげよう、男が興奮する露出プレイのやり方というものを。
「あーいいですよ十和田さん、すっごくエロい。両手を頭の後ろで組むようにしながら腰を振ってくれませんか?」
「え?えぇ……」
戸惑いながらも俺のリクエストを聞いてくれる。両方の腕を頭の後ろまで持っていき脇を見せつけるようなポーズを取る。そしてその姿勢のまま再び腰を前後に振り始めた。
ふりっ……ふりっ……
「こ、こんな感じでいいの……っ!?」
驚愕に目を丸くする十和田さん。彼女が見たのは必死にチンポをしごいている俺の姿だった。
「ふっ……ふっ……」
前後に動く股間を凝視しながらしこしこと右手を動かす。自分の股を凝視しながら自慰にふける俺を見て腰を止めていた彼女だがまたおずおずと腰を動かし始める。
くいっ……くいっ……
「……っ!」
それを見た俺は先程よりも激しく右手を動かす。
「あっ……」
自分の腰振りで俺が興奮していることに気がついた彼女はぽっと顔を赤らめた。少し調子に乗って先程よりも大胆に腰を振り始める。
ふりっふりっ♡
「ふーっ……ふーっ……」
また勢いよく竿をしごく。彼女が卑猥に身体を動かす度にチンポを激しくしごいて俺が興奮していることを伝える。
それを見た彼女が更に淫らなポーズを考えて俺に見せつけてくる。先程までの単調な動きとはまるで違う、オスを淫猥に誘う発情したメスのアピールだ。
よし、上手く行った。彼女に足りなかったのは「自分の行動で男が興奮する」という認識だ。
十和田さんには「外で服を脱ぎたい」という欲求はあるものの、それは決して「誰かに見せたい」という気持ちからではないというのが俺の推測だった。
公園で彼女が見せた露出プレイとさきほど行ったマンション徘徊での反応の違いからこの結論を導き出したのだがどうやら当たっていたらしい。
十和田さんが興奮していたのは他人に肌を見せることではなく、イケないことをしている自分自身に対してだった。
エロく感じるかという関心が自己にのみ向いていた彼女のセックスアピールは俺からすると下手糞としか言いようがない。
それじゃあもったいない。折角露出プレイが好きなら男を喜ばせる為にその身体を使って欲しい。
どうしたら男が興奮するか考えながら自ら卑猥な姿勢を取る、それこそ俺が彼女に相応しいと思う露出プレイだ。
そしてその趣向は十和田さんの性癖にマッチするものだったようだ。
「ほっ……♡ほっ……♡」
カクカクと動く腰。いつの間にか両手は胸に当てられており小さなおっぱいを強調するようにぎゅっと寄せていた。
じっと胸を凝視する俺の視線に気づいた彼女は自らふるふると胸を揺らしてアピールをしてくる。
男の期待に応えてエロイことをするというシチュエーションに興奮したのか先端についた乳首がピンッと上を向いた。
「尻っ!尻の穴も見せてくださいっ!」
かわいく震えるおっぱいを見て興奮が高まった俺は更なるオカズを求めて叫ぶ。すると十和田さんはソファ顔を埋めるようにして上半身を低くした。そして高く突き上げたお尻を両手で掴むと、がばっ♡っと尻たぶを大きく開いて股間をこちらに見せつけた。
「ふっ……♡ふっ……♡」
黒々とした毛が生えそろったおまんことひくひく蠢くアナルがよく見える。発情しきったまんこは指で広げてもいないのにぱくぱくと開閉を繰り返していた。まるで膣の奥まで見てもらおうとしているみたいだ。
もっと至近距離で見たい。そう思った俺は彼女に近づいて股間のすぐ傍で腰を下ろす。
ふぅ~
「むぐっ♡」
ソファに埋もれた十和田さんがうめき声を上げる。彼女の膣口に息を吹きかけたからだ。
「ほら、もっとまんこ広げろよ。奥まで見れないだろうが」
性欲が抑えられなくなりつい脅すような強い口調になってしまう。いつもの十和田さんなら「何様のつもり!?」ぐらいは言いそうだが――
「ふーっ♡♡むふぅーっ♡♡」
息を荒らげた彼女は尻を掴んでいた手を更に伸ばして大陰唇を指で摘まむ。そしてそのままびろん♡と左右に引っ張り言われた通り膣の内側が見えるように広げた。
先程廊下で見た真っピンクのおまんこがいま目の前にある。その奥にあるのは……
「お、処女膜が見えますね。」
その言葉に彼女の身体がびくんと一際大きく震えた。おまんこを広げる指に力が入りぐにぃぃと大きく開かれる。
「ん?そんなに見て欲しいんですか?じゃあ撮ってあげますよ、はいチーズ」
パシャリとフラッシュを焚いて写真を撮る。押し広げられたおまんことまだ誰にも破れていない白い処女膜が綺麗に映った。
「んむぅぅぅぅぅ♡♡」
ぶしゅぅぅぅぅぅ♡
「うわっ!汚いな、潮を吹くならそう言ってくださいよ」
急に膣から吹き出した潮が俺の顔に当たりそうになった、咄嗟によける。蜜壺は一度大きく噴射した後もしばらく何度かぷしゅぷしゅと吹き出し続けていた。
「まんこの写真撮られるだけでそんなに興奮するなんて、本当に変態ですね」
誰にも見られたことのないお腹の中をまじまじと見られて子宮が潤ってしまったようだ。
子宮まで覗かれている自分の姿を想像したのか、あるいは男に膣の奥まで視姦されたことに興奮したのか。いずれにせよ彼女の性癖を大いに満たす行為だったらしい。
(むぅ、一人だけ満足してずるいな)
こちらはまだ一度も射精していない。彼女の膣にこのバキバキに勃起したチンポを入れるまでは気持ちよく射精は出来なさそうだ。でも本番をするのにここは相応しくないな。
「続きはもっと明るい所でしましょうか」
ガラガラとガラス戸を開ける。俺は十和田さんを月の光が照らすベランダに誘った。
「よいしょっ」
予備として仕舞っていた布団をベランダの地面に敷く。これなら寝転がっても多少マシだろう。
「さぁ、早く横になってください」
「ねぇ……なんで外に出てきたの?」
冷たい外気を浴びて少し冷静さを取り戻した十和田さんにそう聞かれる。
「いいじゃないですか、今日はこんなに月が綺麗なんですから」
言いくるめながら彼女の肩を押して寝転がらせる。一糸まとわぬ彼女の身体が月明りに照らされて隅々までよく見える。
「それに外で裸になるの、十和田さん好きでしょ?」
「あれはっ……ストレス発散の為にやってただけで別に好きなわけじゃ……」
いや、さっきあんなに発情してたのに好きじゃないわけないだろ。内心そう思ったが彼女の中では案外いま言ったことが真実なのかもしれない。
ただのストレス発散、好きなわけじゃない、そういう性癖があるのではない、たまたまネットで見たことをやったらスッキリしたから続けていただけ、そんな風に思っているのかもしれない。
でも俺から見たら彼女が露出プレイを好きなことは一目瞭然だ。複雑な心理が背景にあるから自分でも上手く理解しきれていないのだろう。
十和田さんにとって裸を見せる行為は普段の息苦しさから解放されるストレス発散方法に過ぎない。だから公園で裸になったり下品なポーズを取ったりなど、普段の真面目な態度とかけ離れた行為をしたくなるのだ。
「でも何度も露出してた、ということは気持ちよかったんですよね?」
肯定させる為にあえてそう聞く。
「……そうよ、気持ちよかったの。悪い?普段偉そうな私が外で裸になるのが好きな変態で」
「悪いだなんて一言も言ってないじゃないですか。それに裸になるのはみんな好きですよ」
上のTシャツと脱ぎかけだったパンツを一気に脱いで部屋の中に放る。寝転がる十和田さんと同じように俺もベランダで真っ裸になった。
「ふぅ、外で脱ぐのもいいもんですね」
「っ!……あっそ」
ぶっきらぼうに言ってるが表情が少し柔らかい。誰にも理解されなかった感情に共感してもらって嬉しそうだ。
「十和田さん、もう一回広げて見せてくれませんか?」
「……いいわ」
そうお願いすると彼女は素直に指でおまんこを広げてくれた。仰向けの体勢で足をおっぴろげながら両手で割り開くように中を開く。月下で見る彼女の膣内は青白い光に照らされてぬらぬらと濡れている。
芸術品のようさえ思うほど美しい裸体を見て萎えかけていたチンポが再びビンッと天を向く。彼女の目線も大きくなった股間に吸い寄せられた。
「ここまで来たら、いいですよね?」
「……今回だけよ」
最後の確認に目を逸らしながらもそう答える十和田さん。遠まわしだがちゃんとした了承の言葉だった。
彼女の足の間に膝をつく。広げられている膣口に亀頭を擦り付ける。
くちっ、くちっ
「んっ……ふっ……」
濡れた性器同士がこすれあって粘着性のある水音を立てる。この感じだと挿入をしても大丈夫そうだ。
「入れますよ」
ぐちゅっ、ずぷぷぷぷぷ……
「あっ、あああああああ――」
……ぶちっ
「――ああっ!」
狭い穴を無理矢理こじ開けたような感覚、挿入部を見るとじんわりと血が滲んでいる。これが処女膜を破った感触なのか。
苦痛に歪む顔を見るに割と痛そうだ。どうにか気を紛らわせることは出来ないだろうか。
「あっ、そうだ。折角だから……」
ガラス戸の近くに置いてあるスマホに手を伸ばす。あるアプリを起動してその画面を彼女に見せる。
「十和田さん、これ見てください」
ぎゅっと瞑った目をぎこちなく開いて彼女はスマホを見た。途端におまんこがぎゅっと収縮してチンポを強く締め付ける。
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙♡♡」
スマホに映されていたのは今日撮った彼女の写真だ。マンションの階段でまんこを開いているもの、廊下の角で犬のおしっこポーズをしてるもの。リビングで腰を振っているもの、後ろ向きにまんことアナルを見せつけているもの。
画面をスワイプして次々とマンション管理人十和田八重の痴態を見せる。新しい写真を見るたびに彼女は悲鳴を上げ膣がきゅんきゅんと蠕動する。
「ほらっ、これなんてよく撮れてないですか?光の当たり具合でよりエロく写ってますよ」
「やめてっ♡そんな写真見せないでっ♡」
「なんでですか、すっごくいい絵面じゃないですか。これ見るだけでチンポがちがちになっちゃいますよ」
軽く腰をゆすってバキバキになった肉棒で雌穴を抉る。
「お゙っ゙♡あんっ♡」
膣内は先ほどよりも濡れていて動いてもそんなに痛くなさそうな様子。やはり露出している自分の姿は彼女にとって何よりも興奮できる素材のようだ。
それから俺は十和田さんの写真をエロいエロいと言いながら腰をゆっくり前後させてじわじわと快感を与え続けていった。
「この犬のポーズもエロいですよねぇ。いつもの十和田さんからは考えられない無様なポーズで他の人が見たらドン引きしちゃいますよ」
ずちゅっ♡ずちゅっ♡♡
「あっ♡あっ♡いやっ、引かれるのはいやっ!」
「男にはウケますから大丈夫ですって。ほら、このお尻を突き出してるポーズなんか俺が見つけてたらそのままバックでレイプしてますよ」
ぱんぱんぱんっ♡♡
「おっ♡おっ♡れいぷだめっ♡犯されるためにしてるわけじゃないのっ♡♡♡」
「こんなエロい身体で露出プレイしてる癖にそんな言い分通じませんよっ!ほらっ、見つかったのが運の尽きだと思って俺の女になってくださいっ!」
どちゅっ♡どちゅっ♡
「お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙♡♡♡」
他の人に聞こえるかもしれないということをすっかり忘れた彼女は隣の建物まで届くぐらい大きな嬌声を上げている。痛みはすっかりほぐれたようでチンポが出し入れされる度に身体がびくびくと震えている。
「これからは俺が露出に付き合いますからっ!外でたっぷりエロいポーズをした後におまんこセックスしてあげますっ!」
「お゙っ゙♡お゙ぼっ゙♡だめっそんなの絶対気持ちよすぎるっ……♡」
言われた光景を想像してしまったのか顔を赤らめる十和田さん。脳内の映像を追い払うように顔をぶんぶんと振っているが、おまんこは妄想したプレイを期待するようにきゅっ♡きゅっ♡と強くチンポを締め付けた。
「ほらっ、まんこは男連れで露出したいって言ってますよ!下品な姿で写真を撮られて愛液が滴るほど濡れてからチンポでズポズポされたいんでしょ!」
「ああああああああああ♡♡だめぇぇぇぇぇぇぇぇ♡♡♡」
きゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡
もはや返事を聞くまでもない。彼女の身体がまぎれもなく「YES」と答えている。おまんこが勝手に返事をしてしまうほど性癖にクるプレイだったらしい。
「今日は記念すべき二人の露出プレイ初日だっ!アクメ顔撮るからダブルピースしろっ!」
右手のスマホをかざしながらラストスパートに向けて腰を振る。張り詰めた亀頭が彼女の膣奥を潰し、カリが膣壁を何度も何度も擦り上げる。
「あっ、駄目っ♡いく♡いくいくいくいくいく♡♡♡♡」
急速に登り詰める彼女、脳内で様々なプレイを妄想しながらチンポで突かれてあっさりアクメラインを超えてしまったようだ。
「八重さん!早く言われた通りにポーズを取って!」
「おっおっおっおっ♡♡♡♡」
くそっ、聞いてないなこいつ!気持ちよすぎて頭がバカになってやがるっ!!
「だったらせめて汚い喘ぎ声を上げながら惨めなアヘ顔を晒してイケっ!」
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙♡♡♡いぐいぐいぐいぐいぐぅ♡♡♡♡♡」
どびゅるるるるるるるっっ!!!!
「おっほぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡イッグゥゥゥゥゥゥゥ♡♡♡♡」
ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ
みっともないオホ声を上げながら絶頂を迎える八重さん。ぎちぎちとキツく締まるおまんこからは勢い良く潮がまき散らされ続けている。
彼女の潮吹きに負けない勢いで俺のチンポからは精液が吹き出している。子宮口にぴったり密着した亀頭からはどくどくと熱い精子が流れ込んでいた。
どびゅうううううぅぅぅぅぅ!!!
「おっ……♡おっ……♡」
抵抗もできずにただお腹の奥でザーメンを受け止め続ける彼女に覆いかぶさりながら最後の一滴まで精液を絞り出す。
びゅるっ……びゅくっ……
「あふ……気持ちよかった……」
これまでに感じたことがない強い快感に呆けたままの顔で十和田さんがぽつりと呟く。未だにアクメの向こう側から戻ってきていない彼女の口からは感じたままの本心が零れてしまっていた。
体を起こした俺はスマホでパシャパシャと彼女の無惨なイキ姿を記録する。ブサイクなアクメ顔の横にはふにゃふにゃなピースが二つ並んでいた。
『十和田八重の第一陥落を確認。ヒロインの情報を一部開示します』
『十和田八重』
【第一陥落 公開情報】
・身長:170cm
・スリーサイズ
B:88cm Dカップ
W:60cm
H:89cm
・性的趣向
自己の強さ:高
他者への隷属:低
SMレベル:ドM
性癖:露出癖、マゾヒズム、破滅願望
攻略難易度:やや高い
・プロフィール2
彼女の秘密とは「露出狂として夜の町を徘徊していたこと」だった。
日々の勉強から来る凄まじいストレスに押しつぶされていた彼女は、ある日インターネットで露出プレイについて書いたブログを読んでしまう。
露出に興味を持った彼女はストレスが限界を迎えたある日の夜にこっそりと家を抜け出して近所の公園に向かった。
夜の公園で服を脱ぎ全裸になった彼女はその緊張感と解放感にハマってしまい、それ以降ストレスが溜まった日の夜はコート一枚で外出をするようになった。
それを不審に思った母親の部下によって一部始終を撮影されてしまったことで彼女は今こうして望まぬ平穏を送らされている。
しかしこのことを知った主人公によって彼女の生活は一変した。
自分でも気づいていなかった欲望を彼によって掘り起こされた彼女は心の奥底で望んでいた非日常へゆっくりと足を踏み入れていく。
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