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十和田八重を第一陥落させたあの日以降、彼女はストレスが溜まると俺を呼び出すようになった。
「八重さんどうしたんですか?昨日もしたばっかりなのに今日もですか」
「うるさいわね、あなたは私の言う通りにしていればいいのよ」
普段通りの上から目線で言い捨てる彼女。今日も露出プレイのお誘いだ。
一見彼女が上位に立って俺を従えているように見えるがプレイが始まると途端にしおらしくなり俺に従順な変態露出狂となる。そのギャップが妙にかわいくて俺もつい付き合ってしまうのだ。
普段は強く当たっている相手に自分の身体をいやらしく扱われるのが八重さんは気に入ったらしい。第一陥落プロフィールに書いてあったようにM気質というのは間違いなさそうだ。
ぱんっ♡ぱんっ♡
「お゙っ゙お゙っ゙お゙っ゙♡♡」
「ほらっ、もっと声を抑えないと誰かに聞こえちゃいますよっ!!」
「ん゙ん゙ぅ~♡♡ふぅぅぅぅ♡ふぅぅぅぅぅぅぅ♡♡」
一通りマンションを周って露出が終わったらお楽しみのセックスタイム。最近のお気に入りプレイは管理人室のドアを開けながらする『バレるかバレないかセックス』だ。今日も彼女は入り口から上半身だけ出して誰かに見られるかもしれないスリルを味わっている。
「出しますよっ!」
どびゅるるるるるるるっっ!!!!
「ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙♡♡♡」
◇
着々と八重さんは堕落してきている。数年もの間我慢してきた露出を今では一日さえ堪え切れないほどに。
だがまだ第二陥落には程遠い。身体は快楽に負け始めている、なのに心は堕ちていない。それどころか露出プレイでストレスが発散されることによってむしろ余裕が出てきてしまったようだ。
このペースだと数か月後には今より性欲を我慢できなくなって常時ムラムラ状態になるだろう。そうなれば堕としやすくなりそうだがこれからもずっと露出プレイに付き合い続けるのは正直面倒くさい。
(だらだらとレベリングをするのはあまり好みじゃないんでね)
八重さんの攻略を一気に進めるためにはイベントが必要そうだ。彼女の心の隙間を広げるための大きな”転換点”が。
そしてその方法を俺は既に思いついている。
ある日の夜、いつも通りにマンション内で露出プレイをしていた俺と八重さん。
露出が終わり締めのセックスをしようと俺の部屋に戻ってきたその時、隣の部屋から鍵が開く音が聞こえた。
ガチャッ
「っ!!」
とっさに部屋に飛び込もうとする八重さんだがいくらドアノブを回しても開かない。鍵をまだ開けていないからだ。
それでも必死にガチャガチャとノブを弄って部屋に入ろうとしている八重さんの横で静かに扉が開いた。
「八重ちゃん……?なにをしているの……?」
「あっ……」
隣の部屋から出てきたのは命だった。全裸の八重さんを見た彼女は唖然とした表情をしている。
マンションの住人、しかも最近仲良くなった友人の登場に八重さんの頭は真っ白になった。
言い訳をしようとするも声にならず、ぱくぱくと口を開閉させている。
「八重ちゃんって変態だったのね……」
状況を理解すると軽蔑しきった顔でこちらを見る命。ひっと奇妙な音が八重さんの喉から漏れた。
「二度と私に近づかないで」
そう冷たく吐き捨てると彼女はどこかに立ち去って行った。
「う、うう、ううううううううううう」
命の背中が見えなくなると八重さんはがくりと膝から崩れ落ちた。いつも彼女からは想像できないほど顔をくしゃくしゃにして泣いている。
「取りあえず部屋に入りましょう」
鍵を開けた俺は無理やり彼女を立ち上がらせて部屋の中へ連れてく。ベッドまでたどり着くと八重さんはうつ伏せに倒れこんでそのままわぁっと泣き始めた。
「や、やっぱり私は人間失格の変態なんだわ!普通に暮らすことも出来ない最底辺のゴミクズなのよ!!!」
ぐりぐりと顔を枕に擦り付けながら喚く彼女。感情を剥きだしにして泣き叫ぶその姿はまるで幼子のようだ。
「折角仲良くなれた命さんにもあんな目で見られて……もう死にたい……」
深く沈んだ声で鬱々と独り言を続けている。このまま放っておくと明日には首を吊ってそうだ。
「そこまで落ち込まなくても……。露出が好きでもいいと俺は思いますよ」
そう慰めると勢いよくこちらに振り返った彼女は全力で枕を投げつけてきた。慌てて避けたところを八重さんが伸ばしてきた手に捕まりそのまま胸倉を掴まれてベッドに押し倒される。
どんっ!
「なんで!?ねぇ!なんであなたはそんなに軽々しく肯定するの!?こんな異常な私を!!!」
鼻がくっつくほど顔を近づけた彼女が唾を飛ばしながら叫ぶ。こちらを睨みつける目は真紅に血走っていて理性の欠片も感じられない。
トラウマをほじくり返されたショックでマジギレのご様子。下手な回答をしたらこのまま首を絞められて殺されそうだ。流石にちょっと怖い。だけど……
(感情が乱れている今の彼女なら説得がダイレクトに届くはず……!)
俺は胸倉を掴む彼女のこぶしを両手で優しく包み込む。いまこの時、彼女が感情をむきだしにしているこの瞬間こそが十和田八重の心を捻じ曲げる最大のチャンス……!
(『催眠説得』、発動!)
「それは、八重さんの裸を見るのが好きだからです」
真面目くさった顔で見つめ返しながらそう告げる。彼女は言われたことを飲み込めないようだったが、しばらくすると心底理解できなさそうに眉をひそめた。
「……はぁ?」
「え?伝わりませんでしたか?八重さんが露出している姿をもっと見たいが為に俺はあなたを肯定しているんですよ」
その返答を聞くと彼女は目を瞑ってこめかみを揉み始めてしまった。想定していない回答でどう受け取ればいいか決めかねているみたいだ。
「てっきり『いつも頑張ってるんだから多少ハメを外しても大丈夫』的なことを言われるのかと思ってたわ」
「いえ、俺もそう言おうと思っていたんですけどね」
直前までは。でも口に出そうとしてふと思い出した。命を堕とす時にも同じようなことを言っていたことを。
相手の真面目さを称えて、快楽を肯定する理由を作って、言い訳をさせて快楽に堕とす。効果的な手法だけど毎回これじゃ味気ない。
だから今回はどストレートで、性欲全開の嘘偽りのない言葉で彼女をその気にさせる。
「八重さんは他人から否定されるのをとても嫌がりますが、俺はあなたに『理解してくれない人には嫌われても良い』と思って欲しいんです」
よくよく考えれば露出はそこまで悪い事じゃないと俺は思う。外で服を脱いでいるだけ、エスカレートしても他人に見せつけるだけだ。他人に暴力を振るったりするよりはよっぽど良い。
それに男の露出と違って女性の、しかも美人の露出なら喜ぶ人間は多いだろう。肯定してくれる人間は一定数いる。そうだよな?世の中の変態紳士諸君。
「八重さんの性癖は世間的には間違っていることかもしれないです。でもそんなあなたを認めてくれる人、求めてくれる人間はあなたが思うより存在していますよ」
半分詭弁混じりな理屈を捲し立てる。冷静に考えれば何の理屈にもなっていない。スケベな男たちに認められるからといって社会的にアウトな自分を許容できる八重さんじゃないだろう。
「少なくともここに一人、あなたの露出プレイを大好きな人間がいます。他の人間がドン引きする分も俺が興奮してチンポをしごきますよ。取りあえずはその事実で自分の性癖を許してあげませんか?」
それでも俺は一人の男としての身勝手な言葉で説得の言葉を結んだ。
「…………」
きっとこれがよく知らない他人や親しくない友人からの言葉なら響かないだろう。プライドが高い八重さんには格下の言い分なんて届かないはずだ。
だが今の俺はそこらのモブのように彼女にとって無価値な存在じゃない。身体が触れ合うことで『催眠説得』が有効なこの時間だけは俺こそが十和田八重の親友なのだ。
「……一つ、確かめたいことがあるの。その結果に満足できたらあなたが言う通りにしてもいいわ」
薄っすらと頬を赤くした八重さんが目をそらしながらそう呟く。
「わかりました。じゃあ準備をしましょう」
確かめたいことなんて聞かなくてもわかる。結局、気持ちいいことが大好きな彼女は快楽に逆らうことなんて出来ないのだから。
「最高に気持ちいい夜にしましょうね」
深夜三時。草木も眠る丑三つ時。俺たちはまた例の公園に来ていた。
目の前にあるのはライトアップされたベンチ。その近くに立つのは厚手のコートを着た女性だ。
しかし以前と違うのはその顔だ。付けていたサングラスとマスクは外され、八重さんの素顔があらわになっていた。
「さぁ十和田八重さん、あなたの本当の姿を見せて下さい」
俺の言葉に八重さんはばさりと勢いよくコートを脱いだ。
現れたのは細く引き締まったスレンダーな裸体。だが以前とは少し違う。彼女の白い肌の上にはマーカーによる黒い文字がいくつも書かれている。
『変態露出雌豚』『おまんこ絶賛公開中♡』『写真・動画大歓迎♡』
「どうです?女として失格の身体を外で晒すのは?」
「ぞ、ぞくぞくするわ♡だって私、何もつけてない上にこんな落書きまでされて……誰かに見られたら本当に人生終わっちゃう♡」
がくがくと身体を震わせながら恍惚の笑みを浮かべる八重さん。興奮のし過ぎで膝の震えが止まらないようだ。
「視姦されながらの公園露出はどうですか?男に見られながらのマジ露出でどれだけ興奮できるか確かめたかったんでしょ?」
そう、八重さんが確認したかったのは「彼が言うように、自分を求めてくれる男がいれば私は露出願望を受け入れることが出来るのか」ということだった。
だから彼女はこうして俺に裸を見せつけて罪悪感を覚えずに興奮できるかを試しているのだ。
彼女の返答は……
「想像以上よ♡♡♡あなたに見られてるだけでもうイっちゃったもの♡♡男に見られてるだけでどうしてこんなに興奮しちゃうの♡♡♡」
ちゅこちゅこ♡♡
会話しながらも彼女の右手はずっと自分の股間を弄っている。今までよりグレードアップした露出プレイに発情のリミッターが外れてしまいオナニーが止められないようだ。
「こんな人気のないところで男と二人っきりなのにそんな格好をして。わかってるんですか?無理矢理犯されてもしょうがないですよ?」
「おっ♡わかってるわ♡♡こんな破廉恥な恰好で男の前にいたらレイプされるのも当然でしょうね♡♡」
いやらしく罵って八重さんの興奮をさらに煽る。落ち着いて返事をしているように見える彼女だが右手は先程よりも激しくまんこを掻き回している。
ぐちゅぐちゅと飛び散る愛液の量がどんどん増えてきていることからも八重さんの興奮度合いが見て取れた。
「ほら、自分で弄ってばかりいないでマンコ見えるようにポーズ取ってくださいよ」
「わ、わかったわ♡♡」
ちゅぽんと指を抜いた彼女はベンチの背もたれに後ろ手をつきながら足を限界まで広げて股間を俺に見せつけた。
「ふぅっ♡見てっ♡♡私のガニ股おまんこ♡♡♡興奮しすぎてびっしょびしょなの♡♡♡」
弓なりのような体勢で突き出される股間を眺める。確かにじっとり湿っているようだがぼさぼさに生えている陰毛のせいで膣口がよく見えない。
「まん毛が濃すぎて全然見えないですよ。ちゃんと中まで見えるように広げてください」
「ふ、ふぅぅぅぅぅぅぅぅんっ♡こ、これで見えるかしら♡♡♡」
八重さんがお腹の下辺りに精一杯力を籠めると膣口がぱかっと開いた。姿勢を屈めて中を覗き込む。
くぱぁぁぁぁぁぁ♡♡♡
「うわー、膣の中真っ赤ですね。発情しすぎですよ」
「しょ、しょうがないじゃない♡♡格下の男に弱みを握られてエロイことを強要されてると思うとおまんこがズキズキうずいちゃうのよ♡♡♡」
ふん♡ふん♡と鼻息を荒らげながら早口で捲し立てる八重さん。
「随分素直になってきましたね。俺もドスケベな八重さんを見てこんなに大きくなっちゃいましたよ」
ぼろんっ
「っ!ふぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡」
バキバキに大きくなったチンポを見た彼女の目に一瞬でハートマークが浮かび上がった。広がっていたおまんこが物欲しそうにきゅぅぅっと締まる。
「どうです?さっき俺が言ったことに納得できましたか?」
「納得したわ♡♡母親や他の女から蔑まれても男にメスとして求められるならそれで充分だわ♡♡♡」
迷いのない即答。興奮のあまりロクに考えることも出来なくなっているようだ。
「もっと私の身体で興奮してっ♡♡おまんこでチンポしごいて♡♡♡」
「じゃあお望み通りにっ」
彼女の顔に触れるほど近くでチンポを激しくしごく。俺の自慰を嬉しそうな顔で見ている八重さんは誘うようにべろべろと舌を出してチンポを更に固くさせようとしてくる。
ぺちぺちとチンポで頬を叩くと「あんっ♡」と嬌声を上げてぴゅるるっと潮を漏らした。
なんとも下品でエロい。そろそろ俺も我慢の限界だ。
「入れて欲しいですか?」
「ほっ、欲しいわ……♡」
視線をチンポから離さずにそう返事をする。彼女の腰は亀頭をなぞるようにぐるぐると円を描き『早く入れて♡』とアピールしている。
「だったら俺の雌奴隷になってください」
「え?」
俺が十和田八重に求めるのは絶対服従の宣言だ。脱げと言ったらどこであろうと全裸になり、ヤラせろと言えば人前であろうとマンコを差し出す痴女。そんなセックス専用のおまんこ奴隷になれというのが八重さんに望む在り方だ。
俺は言いなり雌奴隷になるのがどれほど気持ちいいか滔々と言い聞かせる。したくないことを無理やりさせは絶対しない。八重さんが心の奥ではシタいけど理性のせいでなかなか出来ないことを俺が命令する。
「やったら絶対気持ちいいこと、否応なく興奮しちゃうこと、あなたの望むことを全て叶えてあげますよ」
俺の説明を聞いた彼女は腰をふりふり上下に揺らしている、どうやら言いなりになった自分を想像しておまんこが勝手にチンポを欲しがっているようだ。
「普段は以前のように厳しく接してくれていいですから。その代わり俺が命令をしたら八重さんはどんな時でもメス奴隷として相応しい対応をしてください。どうですか?」
「そ、そんなの……でも……」
性欲でいっぱいの頭で必死に考えようとする八重さん。だけどチンポを膣口に少しだけ触れさせると……
くちゅり
「っ♡♡」
「どうですか?」
「……なるわ!あなたの雌奴隷になる、だから早くおチンポ入れて頂戴♡♡♡」
少し迷いを見せたもののはっきりと頷いた八重さん。ちょっとでも奥まで咥えこもうと必死に腰を伸ばす彼女は酷く無様で淫猥だ。
「なら何を言うべきか、賢い八重さんならわかりますよね?」
「……わかったわ♡」
ベンチに腰をおろした八重さんは両手でまんこをくぱぁと広げると公園の外まで聞こえてしまいそうな大声で宣言した。
「私、十和田八重は快楽のために命令されたらどこでも身体を差し出す雌奴隷になります♡♡セックスしてもらう為ならどこでも全裸になっておまんこ曝け出します♡♡♡どうかおちんぽ入れてください、ご主人様♡♡♡♡♡」
心のこもった台詞と陰がない笑顔、疑う余地はこれっぽっちもない。
十和田八重は自ら望んで俺の雌奴隷に堕ちたのだ。
「いい子だ、八重」
どっっっっっっっっっちゅんっ♡♡♡♡♡
腰を掴んで一気にチンポを奥まで突き刺す。亀頭が彼女の子宮を潰す音が聞こえた。
「お゙?‥‥お゙、お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お♡♡♡♡」
ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡
前触れなくまんこにチンポを突き入れられた彼女は一発でアクメを迎え潮を大きく吹き散らした。
「ぐっ……せまいっ……」
情けなくイってる彼女を愉悦混じりに見ている俺に余裕はこれっぽっちもない。絶頂真っ只中の八重マンコは万力のようにぎゅうぎゅうと強くチンポを締め付けている。
元々穴が小さめなことも相まって千切れてしまいそうなキツさだ。少し痛みを感じるがそれ以上に気持ちいい。
「ゔゔっ♡♡ふぅぅぅぅぅ♡♡ふぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
「どうだ?マンションなんて疑似露出じゃない、公園でのガチ露出セックスは」
「ぎっ、ぎも゙ぢい゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙♡♡♡お外でご主人様に犯されるのきもちいいですぅぅぅぅ♡♡♡」
だらだらとよだれを垂らしながら叫ぶ八重。はしたない淫語を言わされるのも気にったみたいだ。
「チンポチンポチンポチンポチンポ♡♡♡チンポでおまんこパコられるの気持ちいいですっ♡♡♡もっと気持ちよくしてくださいっ♡♡♡」
「じゃあ更に興奮させてやるか」
俺はポケットからマーカーを取り出し新たな文字を彼女の身体に書き加える。
『ご主人様専用マンコ♡』『人権剥奪済み♡』『いつでも言いなり雌奴隷♡』
「どうだ?嬉しいか?」
「嬉しいっ♡♡嬉しいですご主人様ぁ♡♡♡他の女たちにも『私はこんな立派な男の雌奴隷なんだ』って見せつけてやりたいですぅぅぅ♡♡」
書かれた文字を誇らしそうにこちらに見せつけてくる八重。普段なら持ち合わせている常識やプライドも今の彼女は投げ捨てたらしい。
その後も俺は手を変え台詞を変え彼女を淫らに攻め立てる。淫語を言う度に彼女は悦びおまんこを濡らしてぎゅっぎゅっと締め付ける。
お堅い八重にエロイ事を言わせる興奮とチンポを甘く締め付けるマンコの感触でこちらもとっくに我慢の限界だ。精液が亀頭のすぐ近くまでせりあがってきている。
「そろそろ出すぞっ!どこに欲しいっ!?」
「なかっ♡♡膣内です♡♡おまんこの中に出してください♡♡♡」
もうすぐ射精することを伝えると八重は足を背中に回してより深くまで咥えこんだ。膣壁はチンポ全体をうねうねと扱き上げ精液を搾り取ろうと貪欲に動く。負けじとこちらも激しくピストンを繰り返し子宮口を何度も突き潰す。
どちゅっ♡どちゅっ♡どちゅっ♡どちゅっ♡
「あっ♡あっ♡あっ♡イクっ!もうイキます!」
「ほらイけ!射精に合わせて思いっきりイけっ!!」
「はいっ!おまんこイキます♡♡チンポで膣内ぐちゃぐちゃにされておまんこアクメします♡♡♡」
激しく腰を振りながら急速に高まっていく俺と八重。相手が先に限界を迎えるのを感じた俺は腰を限界まで押し付けて彼女の一番深い所で射精を始めた。
「出るっ!!」
「あああああああ♡♡♡いっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡」
どびゅるるるるるるるっっ!!!!
「あああああああああああああああああああ♡♡♡♡♡」
子宮口に亀頭を突き刺したまま精巣の中身を全て吐き出す。ベンチに押さえつけられた八重はびくびくと身体を震えさせながら俺の精液を子宮で受け入れた。
どぴゅっ♡どぴゅっ♡どぴゅっ♡
「お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙~~~~~♡♡♡」
どくどくと流れ込む精液を受け止める度に八重は身体をびくびくと震わせる。何度も何度も絶頂を迎えた八重はしばらくすると意識を飛ばして白目を剥いた。彼女の無様なアクメ顔を見ながら俺は最後の一滴まで子宮の奥深くに注ぎ込んだ。
『十和田八重の第二陥落を確認。マスター、右手の彼女の腹に』
スマホから流れる女性のマシンボイス、フォーの声だ。久しぶりの会話に挨拶もなく彼女は第二陥落の執行を俺に求める。
「あぁ、わかった」
言われた通りに俺は手のひらを八重のお腹に置く。
『第二陥落、押印します』
バチバチバチッ
「お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙♡♡♡♡」
命さんの時と同じく俺の右手から赤い電流が迸り八重の肌を焼く。しばらく経ってから手を離すと前回とはまた少し違ったハートマークが彼女に押印されていた。
『十和田八重の第二陥落達成、これにて十和田マンション攻略完了です。おめでとうございます、マスター』
【第二陥落 公開情報】
・陥落結果
関係性:のうのうと生きてるムカつくガキ→本当の私を求めてくれるご主人様♡
精神傾向:崇拝
好きなプレイ:首輪をつけて裸でお散歩
・主人公について一言
「彼には私の全てを曝け出すことが出来るわ。もちろん心の中だけでなく、私の身体の隅から隅までね♡」
・陥落エピソード
一般的な倫理観を持つ八重は自分の奥底にある身体を晒したいという欲求とのギャップで長年苦しんできた。
ついに我慢が限界を迎えた彼女は公園で人生初めての露出を行ったが、その姿を母親に見つかり酷く罵られたことで自己嫌悪は更に強まった。
八重を救ったのは主人公の性欲満開で自分勝手な言葉だった。上から目線で認められるのではなく、女として真正面から求められた事で彼女はようやく自分の欲求を認めることができた。
そんな彼女が最近お気に入りプレイは「ご主人様に絶対服従♡無様に媚び媚びえっち♡」らしい。
今までの生真面目で融通がきかないしっかり者の自分と、男に求められるままに肌を見せ身体を合わせるイヤらしい娼婦の自分とのギャップが気に入ったようだ。
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