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倒れ伏したスレイヴ達から溢れる甘酸っぱい汗の香り。彼女たちの全身に纏わりつく精液から漂う性臭。二つの匂いが混じり合って充満しているこの部屋に踏み込んだ命と八重はヒクリと鼻を動かした。途端にとろんと表情が蕩ける。
男と女がはしたなく絡み合った残滓によって二人の理性はあっという間に焼き切れたようだ。
彼女たちの顔から日頃かぶっている仮面が剝がれ落ち、家族の前ですら見せない淫猥な素顔が姿を現した。
たおやかに微笑む優しい人妻「弘前命」は裏で夫を嘲笑う悪堕ち浮気人妻に。
規則正しく平等に厳しい管理人「十和田八重」は快楽の為にルールを犯す変態露出マゾ奴隷に。
性に奔放な女としての本能をむきだしにしたヒロインたちは待ちきれないと言わんばかりに身に纏う衣服を脱ぎ捨てる。
「烙君?随分と楽しんでいたみたいだけどまだまだ出来るかしら?」
「いつもあんなに出してるんだからたかが数人ハメ倒した後でも余裕よね」
挑発気味にそう言った彼女たちは脱いだ靴を放り捨ててマットレスに上がるとゆっくりこちらへ向かってくる。
下着に包まれた胸や尻をふるふるゆさゆさと揺らしながら近づいてきた二人はぐいっと顔を寄せた。
「ふふっ。ぺろっ……ちゅっ♡」
「はぁ……はぁ……ちゅるっ♡」
ふんわりとして優しさを感じさせる顔。少しシュっとしていて知性が見て取れる顔。
その両方がほんのりを頬を赤らめながら勢いよく口元に吸い付いてきた。
「ちゅっ……んっ……ちゅぷっ……」
「ちゅるっ……はむっ……じゅちゅっ……」
うっとりと閉じられた瞼。ほんのりと赤く染まる頬。ついばむようなバードキスを繰り返す二人は次第に気分を高揚させていく。
「じゅっ……れろっ……ちゅるるっ……」
「んっ……じゅるっ……くちゅっ……」
唇同士を触れさせるだけだったキスはいつの間にかそれぞれの舌を絡めあう激しいものへと変わっていた。
俺は彼女たちの甘さに夢中になり我も忘れて口内を味わい続けていた。
二人もお互いが触れているのも気にせず貞淑さ、真面目さをかなぐり捨てて本能のまま舌を動かしている。
「じゅるるっ……っぷはぁ。烙君のここったらもう固くなってるのね。相変わらずカチカチで立派だわぁ♡」
「っ!……はぁ……はぁ……ふぅ。さっきまで彼女たちに射精していたのよね?なのにこんなにすぐ勃起するなんて……そんなに興奮したのね♡」
片やうっとりと蕩けた目で、片や満足げな目でこちらを見る命と八重。
視線を絡ませる間も彼女たちの手はさわさわ♡すりすり♡と俺の股間を激しくまさぐっている。
綺麗に整った爪先でズボンの上からカリカリ♡とくすぐられるともう辛抱たまらなくなってしまう。
十本の細長い指に絡みつかれた俺の股間はあっという間に大きなテントを張った。
我慢できない。そう伝えると二人は互いに目を合わせてからサキュバスのように淫靡な顔で笑った。
◇
「じゅるるるるっるるるるっ♡♡♡じゅぞぞぞぞぞぞっぞぞぞぞぞっ♡♡♡」
「うふふ。八重ちゃんったら夢中でしゃぶっちゃって。そんなに烙君のチンポが好きなのね」
仁王立ちした俺の股間に八重が顔を埋めている。いつも住人に厳しい正論をぶつけている口もいまは我慢汁を滴らせている肉棒に夢中だ。
プライドが高く見下されることを嫌う彼女が俺のチンポを咥えて頭を動かす。そんな光景に俺のモノは更に固くいきり立った。
「ほらっ、烙君もちゃんと見てあげて。あなたに一生懸命ご奉仕する八重ちゃんのチンポ顔♡いつもの澄ました顔がどろどろに蕩けてとってもえっちね♡♡♡」
「じゅずぅぅぅぅっぅぅぅ♡♡♡ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽっっっ♡♡♡」
命さんの言葉も聞こえてないのか八重さんはひたすら口でチンポをしごき続けている。
頬がこけるほど強くチンポに吸い付く彼女の頬は顔を離していくのに合わせてひょっとこのように伸びていく。
美麗さを感じさせる八重の顔が下品に歪む様はとても淫靡で彼女がもう戻れないところまで堕ちたことを実感させた。
亀頭までゆっくりと吸い上げたかと思うとまたすぐに根本まで咥えこみ喉奥でごきゅごきゅとカリを締め付ける。そんな激しいフェラチオを八重は鼻息を荒げながら何度も繰り返す。
「じゅっじゅじゅうっじゅじゅっっ♡♡♡じゅるるるるっるるるうっ……んんっ!?」
突然、八重が驚いた様子でくぐもった声を上げた。何事かと思い下を見ると命がしゃがみ込んだ八重の股ぐらに指を這わせている。
「あら。この子ったら、まだお口でしてるだけなのに下着がぐちょぐちょになるぐらい濡れてるわ」
「ん”ん”っ♡♡♡」
ほら、と差し出された手を見ると、彼女の言う通り指と指の間をねっとりとした液体が糸をひいていた。だいぶ粘度が高い。直接触られてもいないのに八重はかなり昂っているようだ。
ご奉仕でこんなに濡らすなんてかわいい奴め。そこまで期待されているのなら早めに応えてあげるのが主人としての役目だろう。
「八重、立ってこちらにマンコを見せろ」
「ずろろっろろろろっ……ちゅぽっ。はい、わかりました♡」
そう言うと彼女は少し名残惜しそうにしながらも口を離しゆっくりと立ち上がった。
「後ろの壁に手を付いて尻を出せ」
「はいっ」
口調をセックスするときの従順なものに変えた八重は俺の命令に従って背後にある壁の方を向く。上半身を床と水平になるぐらいに倒すと体重を預けるようにして壁に両手をついた。
(壁面モード切り替えっと)
スマホの拠点画面からこの部屋の設定を弄ると八重の前にある壁一面が鏡へと変わった。
これも改造によって手を加えた部分の一つである。この部屋にある全ての壁はボタン一つで好きな材質に変えることが出来るのだ。
「あっ……」
真正面に目線を向けていた八重は驚いたように声を上げた。彼女の目の前に現れた鏡に映し出されたのは男の前で無様に股を開く自分の姿だ。
身にまとっているのはピンク色の下着のみ。ブラの中央にはスリットが入っており、ぷっくりと膨れた乳首がちらちらと見え隠れしている。
後ろから見られているショーツも同じく真ん中でぱっくりと切れ目が入れられている。彼女がこっそりと買っていた脱がさずに挿入できるドスケベ下着だ。
セックス専用の卑猥な恰好で媚びた笑みを浮かべる淫乱女。鏡に映る自分の恰好を見た彼女は淫靡な表情を更に赤くする。
「入れてやるからおねだりしろ」
「おほっ♡……はい♡♡♡」
尻をぴしゃりと叩いてから命令すると八重は挿入しやすいように高く上げた尻に指を這わせ後ろ手に自らのクレバスを割り開いた。
ぱっくりと開いた割れ目の中を覗き込むとぐにゅぐにゅと胎動する子宮口から真っ白な愛液が溢れ出しており、彼女が準備万端であることを知らしめていた。
くぱくぱと開閉する陰唇はがらんどうの空白を熱く固いモノが埋めるのをいまかいまかと待ちかねている。
「ご主人様。どうかあなたの雌奴隷にご主人様のバキバキに勃起したチンポを入れてください……♡♡」
ずるっ……ずるるるるるるっ!どちゅっ!!!
「あ”っ!!」
一気に根本まで捻じ込むと彼女の身体がびくりと跳ねた。背中は弓のように反り返り上を向いた口がぱくぱくと音にならない言葉を吐き出そうとしている。
「きっつ……」
余りの締め付けに思わず声が出た。ぎちぎちと締まる膣の力が強く気持ちいいを通り越して少し痛い。余程興奮しているのだろう、公園で青姦した時よりも締まりが良い。
こんなに密着してると動かすのは難しいか、と思い腰を軽く揺らすと意外なことにスムーズに動く。どうやらいつも以上に漏れだしている愛液が潤滑油となって摩擦を軽減してくれているようだ。
「キツキツだけど十分に濡れてるな。いい具合だ」
程よくぬめりを纏った膣壁がチンポにまとわりついてぐちゅぐちゅとしごき上げてくる。ローションを塗りたくられながら手コキをされているみたいで気持ちいい。こちらが動かなくても奥へ奥へ引っ張りこもうとするその動きは自動オナホと言ってもいいだろう。
「あっ……はっ……」
奥深く突き入れられた八重は未だに強く仰け反ったままだ。己の中に入ってきた異物を感じようと目を閉じて身体の中に意識を集中させている。
「動くぞ」
彼女の返答を待たずにチンポを引き抜いていき、あわや亀頭が出るというところで勢いよく奥まで突き戻す。
「あぁっ!!!」
ずぱんっという音と共に今度は身体をくの字に折りたたんで見悶える八重。ぷるんと震えた胸を後ろから両手で掴んだ俺は腰を激しく振って彼女の膣を蹂躙し始めた。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
「あんっ!!くぅんっ、あぁっ!!そこっ!イイッ!良いっ!気持ちいいっ♡♡♡」
奥に突き入れる度に上下する頭を追いかけるように黒髪がぱさぱさと跳ねる。顔を伏せるようにして喘ぐ彼女のあごを掴んで無理やり前を向かせた。
「あぐっ!ちょっと、なにする……あっ」
顔を上げた八重は咎めるよな声を上げかけたが途中で言葉に詰まった。驚きで丸く開いた目は鏡の向こうに釘付けになっている。
突然、彼女の秘所がぎゅうぅぅぅぅっと強く収縮した。
「あっ……!ひうっ……!」
鏡に写った自分を見ながら八重は絶頂した。股ぐらの蜜壺は何度も収縮を繰り返し彼女がいかに興奮しているかをこちらに伝えている。
彼女に倣って俺も鏡に映った女を見る。
目は潤み、眉は垂れ下がり、頬はだらしなく緩んだ情けない顔。唇の横には激しい口淫をしていた証として数本の陰毛が張り付いていた。
ふぅ~……ふぅ~……と音を鳴らす鼻はぷっくりと広がっていて彼女の発情度合いを知らしめている。
極めつけはだらしなく歪んだ口元だ。いつも一文字に閉められている八重の口は犯されていることへの喜びでふにゃふにゃと溶けていた。
「八重、鏡に映った自分はどう見える?」
「とってもいやらしい……です♡エロイことしか考えてない発情顔……♡♡チンポをどこの穴に入れてもらうか考えるのが一番幸せになっちゃったバカメスの顔っ♡♡♡」
うっとりと鏡像を見つめる彼女。
その通りだ。オスに支配された性処理用のメス、鏡の中にいたのはそんな惨めな女だった。とてもいやらしく乱れた格好だ。だが、それと同時に――
「綺麗だな」
鏡の中の彼女の目を合わせながら俺は耳元でささやく。鷲掴みにした胸の奥で彼女の心臓がドキリと脈打った。
「えっ……いやっ……卑猥だとは思いますけどキレイな顔じゃ……」
「いや、綺麗だ。これが八重の取り繕っていない表情だからかな」
取り繕った清潔さよりも曝け出した醜さの方が美しい。だからこそ鏡に写った彼女はこんなにも魅力的なのだろう。
「――心のままに生きる八重が一番綺麗だ。だから、あなたが認めて欲しい自分をもっと俺に見せてくれ」
……我ながらクサイ台詞だと思う。それでも生まれてからずっと自分を抑えてきた彼女はこう言われるのを望んでいると思い口からつい零れてしまった。
ありのままの自分を受け入れてくれる人。私が好きな変態性ごと十和田八重を愛してくれる人。
自分を抱いてる男がそんな本心を理解していることをわかって欲しかった。
目を閉じて静かに聞いていた八重。お気に召さなかったかな、少し不安に思いながら見ていると彼女は急にきゅっと眉にしわを寄せ……
「あっダメッ……言葉だけでガチイキするっ……♡♡ずっと言って欲しかったこと耳元でカッコ良くささやかれておまんこアクメしますっ……♡♡♡」
歪みきった顔をぶるぶると震わせた。
「っ……!あ、ああ、あああぁぁぁぁぁ~~~~♡♡♡」
鼻にかかった甘い叫び声が迸る。それと同時に彼女の下腹が桃色の光り始めた。見ると第二陥落の時に刻まれた淫紋からネオンのようにビカビカとした光が放たれている。
「なんだ……これ?」
性欲に支配された脳みそじゃロクに考えることができない。それでも一つだけ理解できた。
彼女はいま、俺を求めている。
ゆっくりと腰を引く。大きく張ったカリ首が膣壁をずりずりと引っ掻きながら膣口まで抜けていく。
「おっおおおおおおおおっっ♡♡」
亀頭が見えるか見えないかというところまで引く抜くとまた勢いよく根本まで突き入れる。
入り口をふにゃふにゃにした子宮に先端が触れる。こじ開けるように強く腰を押し付けてからまたすぐに引き戻した。
長いストロークを繰り返しながら彼女の奥底を貫くように激しいピストンに没頭する。
「あっあっあっあっ♡♡♡奥っ♡おくっ♡♡キクゥゥゥゥゥゥゥ♡♡♡」
「オラッ!自分の痴態を見せつけたい変態露出奴隷がっ!今度は人前で犯してやるからなっ!嬉しいだろっ!」
「はいっ!!想像するだけでおまんこ濡れちゃいますっ♡♡強い男がどんな風に女を幸せにするかっ!メスはオスに支配してもらうのがどれほど幸せかっ!!他の男にっ、女にっ、見せつけたいですっ♡♡♡」
「ならもっと乱れろっ!もっと自分の気持ちを曝け出せっ!!」
「あぁぁぁぁぁぁん♡♡ご主人様ぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡」
理性を吹き飛ばした八重は大きく腰を引いて自らチンポを引き抜くと体重をかけながら勢いよく尻を叩きつけた。
ばすんっ!!
「おほっ♡♡チンポいいっ!!おまんこの奥ごりごり抉るご主人様のチンポ大好きですっ♡♡」
「いいぞっ!他にもっとやりたいことはないかっ!?」
「じゃあっ♡じゃあっ♡他の女を堕とすときに私を使って欲しいです♡♡男日照りな生真面目管理人がご主人様の一声で性欲全開ドスケベ女になればどんな女でもご主人様が最高のオスだってことがわかると思うんです♡♡♡」
「もっと欲望のままに言えっ!俺の為みたいに言ってるけどお前がやりたいだけだろ!!!」
叱りつけるように尻をはたくと八重は目をとろんとさせながら喜び叫ぶ。
「あぁっ♡♡ごめんなさいっ♡♡その通りです♡♡本当は私がみんなの前でご主人様に跪きたいんですっ♡♡この人が最高のオスだってことを他の奴らに教えてやりたいんです♡♡♡」
「だったら命令してやるよっ!エントランスでも廊下でも住人とあったらすぐに跪いて俺にフェラしろってな!」
「嬉しいっ♡しますっ♡♡全裸正座でご奉仕フェラチオさせてくださいっ♡♡♡」
べろべろと舌を突き出して懇願する彼女の頬を掴み、こちらに振り向かせてキスをする。
ぐちゅぐちゅとお互いの口内を掻き回してから顔を離すとつーっと唾液の糸が伸びた。
「おおおぅぅぅぅ♡♡♡強い男のメスになるの最高すぎっ♡♡♡どんなに惨めになっても自分より優秀なオスのおかげだって思えるの幸せすぎるっ♡♡♡」
まなじりから流れる一筋の涙。思いの丈を隠さず言葉にできる快感に喜ぶ彼女が美しくさらにペースを上げて腰を振る。
お互いに欲望をぶつけ合いながらするセックス。それがもたらす深淵よりも深い快楽によって二人はほぼ同時に限界を迎えた。
「もうイキますっ!!理想的なオスに合法レイプセックスされながら幸せアクメしますっ!!!」
「俺もだっ!!出すぞっ!!!」
「嬉しいっ♡♡♡だしてっ!!射精して下さいっ!!!私のメス奴隷まんこにご主人様のザーメン吐き出してください♡♡♡」
媚びるように破顔する八重。その言葉通り精液を絞ろうと膣内がぐにゅぐにゅとひだを動かす。
射精間近でパンパンに膨れたチンポを優しく包み込む肉壁。こちらが最後の一突きをするとそれに合わせて今までで一番強く彼女のおまんこは収縮する。
フィナーレに合わせようと一ミリの隙間もなく抱きついてくる彼女の中に俺は精液を解き放った。
びゅるるるるるっるうるるるるるっ!!!びゅうぅぅぅぅぅっぅぅぅぅぅぅ!!!
「ああああああああ♡♡♡いっぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅう♡♡♡」
ぶしゅうぅぅぅぅぅと交接部から水しぶきが上がる。甘酸っぱい匂いを漂わせる愛液は綺麗な放物線を描いて鏡をびしゃびしゃと汚した。
「おへっ……♡おへっ……♡」
真ん中に寄りながらひっくりかえった黒目。
ひくひくと痙攣している鼻腔と伸びきった鼻の下。
ぽっかりとO字に開いた口からは「ほぉ~♡ほぉ~♡」と間抜けな音がしている。
快楽に脳を焼かれて意識を飛ばしたアクメ顔。
これが本当の己を晒す気持ちよさを知った十和田八重だ。
ぶるぶると身体を震わして精液を吐き出しきった俺は硬度を失ったチンポを抜く。
ぽっかりとあいた彼女の膣穴からは白く濁った液体が水飴のようにどろりと伸びながらゆっくりと垂れ落ちていった。
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